スタッフのひとりごと
Samiの忘れられない肉、Vol.2!!!!
前回、Samiの忘れられないお肉、N.Yのパストラミサンドのお話を書いたのですが。
今回はその「忘れられないお肉、Vol.2!」
Samiは旅中あんまりお肉をがっつり食べない。
理由は前回書いた通り。
それでも、忘れられないお肉がある。
南米アルゼンチンを旅していた時。
いつものように、いい出会いがあった。
しかも、その出会いの始まりは日本!
友達と、友達がつながって、それがSamiのところにやってきた。
日本の裏側、アルゼンチンまで!
Samiが出会ったのは、アルゼンチンの首都、ブエノスアイレスで働く日本人の方、
ヒデさん。
ひょんなことで知り合って、今でも仲良くさせていただいている。
ヒデさんには、仕事で忙しいのに、本当にいろんなところに連れていってもらったな。
海沿いに並ぶ「チョリパン」(パンにソーセージを挟んだアルゼンチンのホットドッグみたいの!)の店の前で、「チョリパン」にかぶりついたり。
週末の蚤の市をブラブラしたり。
市内のアートな一角をあるいたり。
お隣の国、ウルグアイまで!!
滞在中、2回連れていってもらった劇場で見たタンゴはほんとうに素敵だったなー
ある夜に連れていってもらったレストラン。
なんだかドレスコードがあったような気がする。。。
そんな感じの高級そうなレストランで出てきた。
お肉!!!!
こんな分厚いステーキ、生まれて初めて見た!!!!
すごいー!!
田舎者みたいに大興奮したのを覚えている。
聞くとアルゼンチンの年間牛肉消費量はお隣ウルグアイにに続き第二位。
日本の消費量の約10倍だそう!
それにしても、この分厚さ。 5cmは余裕であった! 美味しくて、ペロリ。
ひでさん、忘れられないお肉、ありがとう。
エーデルのステーキフェアも残すところあとちょっと!
是非是非、 鉄板の上でジュージュー焼けるお肉食べに来てください。
きっと、忘れられないお肉になりますよ!!