スタッフのひとりごと

2017.07.11

「セネガルVol,3 スーパーウーマン・ブソーとSami」

セネガルの田舎にも行ってみる。

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ここはダカールからバスで5時間ぐらいいった小さな村。

 

ここに来ることにしたのは、ダカールで泊めてもらった仕立て屋さんのイブの友達の

“イブ”(同じ名前だけど、別人。)に会ったから。

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彼はこの村で英語の先生をしている。

その彼がダカールで誘ってくれた。

「明日、村に帰るけど一緒にくる??」

 

「うん!行きたい!!」

 

で、決まった!

 

イブは他の先生たちと一緒に学校の寮に住んでいる。

寮といっても、先生だけの寮。

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小さい村の学校、先生はみんな他の街から赴任していて、ここで共同生活をしている。

みんなが学校で教えている間、Samiはここの寮母さん“ブソー”に密着。

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初日に寮母さんがいることを知ったSami。

彼女にお願いして、お手伝いをさせてもらう事に。

 

まず、朝からだれもいなくなった寮の掃除。

ほうきで掃いて、雑巾で水拭き。

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そのあとオシャレに着飾ったブソーと一緒に市場に買い出し。

近所のママたちに紹介してもらって、少し立ち話。

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帰ったら、またすぐにTシャツに着替えるブソー。

そう、セネガルの女の人はオシャレ。
ちょっと出かける時も、絶対きれいにドレスアップ。

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そして、
みんなのお昼ご飯作り。

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そう、ここに住むみーんなの分。

まず、火を熾し。
洗ったお米の中に混ざっている小石を、ひとつひとつ、つまみ出す。

お米を炊いている間

野菜や肉を切って、
使った道具を外の水道の所まで運んで洗う。

そう、キッチンには水道がない。

洗い物も、洗濯も、
全部、その外の水道でする。

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いい匂いがしてきたころ、
イブたちが学校から帰ってくる。

 

急いでテーブルのセットをして、みんなでランチ!

今日のランチは

“チェブジェン”(魚の炊き込みご飯)

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チェブ=米

ジェン=魚

セネガルではお肉とか魚を野菜の入った炊き込みご飯が定番。

それをでーっかいタライに入れて、みんなでそのタライを囲んで座り

手を使ってみんなで一つの“タライ”から食べる。

 

それだけで親近感がグッと増す。

家族みたいな。

 

頑張ってブソーと作ったご飯

みんな、おいしいってゆってくれた!よかった!

 

ランチの後は米粒が散らかった床を掃いて、お皿を洗って。

 

終わったら、寮の隣に住むブソーの家に遊びに行く。

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家族と話していて、ふと外を見たら。
大量の洗濯物をかかえたブソーが。

今からこれを全部手で洗うという。。。

 

「よし!一緒に洗おう!」

 

2人でどんどん洗ってはすすいでいく。
洗うのも、すすぐのも、絞るのも、もちろん干すのも、
全部手でやる。

 

少し洗ったら、すすいで、絞って、干して、
また少し洗って、すすいで、絞って、
それを干すころには、さっき干した服が乾いているから、それを取り込んで、

また次のを干す。

 

お日様ギラギラ乾燥地帯の洗濯は気持ちいい。

 

でもそれを5回ぐらい繰り返す。

家族が多いから、洗濯物もすごい量。

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最後の洗濯物を洗い終わって干したら、
すぐに先生たちの晩御飯の支度が始まる。

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一日が終わった夜。

私は彼女にこう言った。

 

「ブソーはスーパーウーマンだよ。」

 

ほんと、アフリカンママのパワーはすごい!

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ブソーからパワーを分けてもらう日々。

 

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I ♡ Senegal.

 

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