スタッフのひとりごと
Sami,ふる里を見なおす旅。
オーストラリアでもなく、アジアの小さな村でもなく、アフリカの裸族でもない。。。。。。
(SamiはいつもそーゆーBlogばっかり書いてるので、よかったらそっちもどーぞ。)
今回は、私のふる里、多可町の周辺をまわってきた。
いつも、よく通る道や近くに住みながら初めて通る道、初めて行く場所、 改めてじっくり見てみれば、新鮮で、もっと好きになった。
豊かな自然に囲まれて、ゆ~っくり宿泊していただいて、 おいしいご飯を食べて、
エネルギーが満タンになったら出かけたい!
そんな所を紹介します。
第1番の旅はエーデルの西側。
多可町八千代区を抜けて市川町→神河町→朝来市→丹波市→ただいま多可町のルート。
14:30 エーデル出発!!
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↓ 約10km (約15分)
↓
リフレッシュパーク市川 到着!!
多可町のお隣さん、市川町にある「リフレッシュパーク市川」
THE・夏! KING OF 昆虫!
そう、カブトムシと触れ合える、“かぶとむしドーム”があるんです!
Samiが行ったのは5月中旬、残念ながらまだかぶとむしには早すぎた。。。。
そのカブトムシドーム6月27日からOPENするんです!
かぶとむしやクワガタと触れ合えて、さらに展示室、昆虫グッズや昆虫図鑑などをそろえた図書館あり!
日本中の子供たち。
これで自由研究は1日で終わる!
後は・・・・・・
遊べぇー!!!
リフレッシュパーク市川について、
詳しくはこちら↓
http://rp-ichikawa.com/
↓
↓ リフレッシュパーク市川から(約2km)約3分
↓
せせらぎの湯 到着!!
エーデルから車で約20分。
とっても近く、気軽にいける温泉。
少し高い丘の上にある露天風呂からの眺めを楽しんで、
季節をゆっくり感じたら、
日頃の疲れもふきとんで、心も体も一回リセット。
売店には、新鮮な野菜と。
足湯につかりながらお食事ができる喫茶店があるんです。。。
こんな感じで、足元に足湯が流れてます!
ほっこり、お友達や家族との会話もとまりませんねぇ。
あと、温泉水(入浴用)を持ち帰れるように温泉水の自販機があったり、
陶芸もできるみたい!
気になるものが多いなぁ~
詳しくはせせらぎの湯のHP↓
http://www.seseraginoyu.com/index.php
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↓ せせらぎの湯から 約18km 約40分
↓ 行き道で平日にもかかわらず青空市をよくやっていたなぁ。
↓
↓
ヨーデルの森 到着!!
ヨーデルの森といえば。。。。
そう!
アルパカ!!!!
この子達、ムクムクでフワフワで触れると手がすっぽりと
腕まで毛の中に入ってしまう。。。
この感覚、触った人にしかわからないだろーなぁ。
南米に、アルパカを見に行くのはいいけど、、ちょっと遠い。。。
そんな方にもってこい!
各動物の家の近くに、動物に直接えさがあげられるように、
餌の入ったガチャガチャがおいてあるんです。
もっともっと、もーっといます。
他にも、ドッグショーやバードショー、
パン、アイスクリーム、ピザ作り、クラフト体験などのワークショップもあり!
一日中遊べます!
ご注意。
いろいろできて、見て、触って子供はうれしいだろうなぁ。
大人のSamiでも楽しかったもん!
なんせ、動物が本当に近いんです!
ヨーデルの森HPはこちら↓
http://www.yodel-forest.jp/experience/experience.php?cid=1
↓
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↓ ヨーデルの森から(約10km) 約15分。
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↓
銀の馬車道 到着!!
銀の馬車道とは、別名“生野銀山道”とも呼ばれ、明治の初めごろ、
生野銀山から飾磨津(現.姫路港)までの約49kmを結んだ道。
ヨーデルの森から生野銀山へ行く途中に、ちょっと寄り道。
朝来市 生野町口 銀谷の街の中の1ストリート。
一歩入れば、昭和で古い建物が並ぶ。
この通り、古い町屋を利用したギャラリーやお店もあって、
ふらっと歩くのが楽しい♡
ちなみに、
毎年9月の第4日曜日には、銀谷祭りというお祭りが開かれ、
駄菓子や昔の高山食堂のメニューが食べられる屋台が並び、
昔の鉱山町のにぎわいが再現される。
詳しくはこちらのHPから↓
http://www.ikuno-kankou.jp/
生野銀山 到着!!
ゆっくり見たいところが多くて、結局生野銀山に到着したのが 17;35 頃。
この時期の生野銀山の閉館時間が、17時半までだった。。。。
なので中は見れなかったけど、どんな所なのか、Samiなりに調べてみた!
生野銀山のすごい!をいっぱいみつけた。
すごい1.この銀山戦国時代から開山され昭和48年の閉山まで約1200年の歴史!
ここでは江戸時代から近年までの採掘の進歩を見学できるらしい。
すごい2.1000mの坑道内コースを実際に歩くことができ、中の気温は
年中13。夏は薄いジャケットあったほうがいいかもね。
すごい3.総延長350km、地下800mの深さ。
これは東海道新幹線 大阪から静岡近くまでの距離に匹敵!
行って、見て、触ってみて、ぜひこのすごいを
時間に間に合わなかったSamiの代わって体験してほしいなぁー。
詳しくは、銀山のHPで↓
http://www.ikuno-ginzan.co.jp/
帰り道。
これがまたすごい!!
Sami的には今日一番のアトラクション!
細くて、グニャグニャの林道を走る。
でもこの大自然に突っ込んでいく感じが、大好き。
暑い夏に足をつけて涼めそうな、川を横目に、
小さな村を超え、また大自然に突っ込んでいく。
ツーリングや自転車で走ってもきもちいいやろうなぁ。
そして多可町、加美区。
Samiのふる里。
田んぼに、古民家、山と川。
また、田舎の良さを再々確認。
幸せ者だなあ。
ここで生まれて、育って。
そーんな感じで、生野銀山から 53km (約1時間)。
ただいま、森のホテル。
エーデルささゆり。
以上、Samiのふる里を見直す旅。多可の西編でした。
ちょっとでも気になった方、まずは森のホテルとレストランエーデルささゆりへ、
ぜひお越しください。
待ってます。
Sami
(注:距離や時間はだいたいの目安です。)