スタッフのひとりごと
サスペンスが恋しいなぁ。SUMMYより。
ボリビアから目のコーナー。
やってきたのは。
ボリビアのハイライト。
ウユニ。
そうそう。
この旅に出るずっとずっと前から、死ぬまでに絶対行きたいと思っていたところ。
しかも、絶対に雨季のウユニに。
エーデルでも、よくこの話をしては一人興奮してました。
レストランの露○姉さん、お約束のやつです。
とうとう来てしまった。
興奮しながらも、初日はおとなしく。
市場に散歩。
初めての街に着いたら、まずする事。
市場に散歩。
日本じゃ考えられへん、こんな風景も、もう当たり前になってきた。
肉売り場。
そして、明日からのツアーを組むため旅行会社へ。
ウユニ塩湖1泊2日のツアー。
あったあった。
私のお目当ては、塩湖の真ん中にある塩のホテルに泊まろうツアー!
夜、興奮して。
爆睡。
ソワソワ、朝早くに目が覚めて、
出発前に、また市場にきてしまった。
コーヒーとパンの朝ごはんは50円。
で。
ボロボロのジープに乗って出発。
ツアーのメンバーはドライバーさん入れて7人。
SUMMYのほかは、日本から大学の卒業旅行できた大学生男たち。
ゆとり世代とゆわれる彼らは、意外と頼もしかった。
そうそう、今の就活。
一部の会社の面接って、志望動機をきかないんだとか。
志望動機のかわりに、こんな質問。
「ゼリー派の私を、プリン派に変えてみてください。」
「ジムで走る派の私を、ジョギングに誘ってください。」
面白いなぁ。
そんな話をしていたら。
着きました!!
SUMMYの夢、一つ叶った。
雨季のウユニ塩湖。
鏡面の世界。
みんなではしゃぐ。
こいつに見覚えありますね??
エーデルから連れてきました。
ひとしきり遊んだ後は、塩湖の真ん中でピクニック。
みんな、思い思いの場所に椅子を置いて、ランチ。
そして、次に向かったのは、今晩のお宿。
塩でできた、塩のホテル。
ベッドも塩、テーブルも、椅子も。
全部塩でできたホテル。
水なし、電気なし。
夜はローソク。
結構、不便なことの多いこのホテルに泊まるメリット。
話のネタと。
鏡面の塩湖に沈む、夕日がゆっくり見れること。
深夜、満点の星空の下。
上にも星空、下にも星空。
宇宙空間ってこんなんなんかなぁ、きっと。
そして、早起きをして見る、
朝日。
イキヲノムとは、こうゆう時につかうのか?
全身でパワーを受ける感じ。
朝日が眩しすぎて、後ろをむいたら、
わぁ。
わぁ。
どこまでが、その本物を写した、ホンモノか。
すごい所に来て。
すごい物を見た。
ピース。