スタッフのひとりごと

2016.09.02

「生きた橋に会いにいく。 Sami back to India!」

 

よくよくインドの地図を見てみると、

東の端、ミャンマーとバングラデシュとブータンと中国に挟まれたエリアがある。

 

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ここもいインド。

 

少し前まで、外国人の立ち入りが厳しく規制されていたエリア。

 

このエリアに住む民族はインド本土の人とは全然違うらしい。

聞けば聞くほど、気になる。

 

予定は未定、時間はあるSamiの旅。

行かない訳がない。。

 

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行くことにした一番の決め手は、

紅茶で有名な街、「ダージリン」で泊めてもらった、ブータン系インド人のシシールが

このエリアにはすごいいい村があって、そこには

Living Roots Bridge」があるって教えてくれたこと。

 

Living Roots Bridge

 

「生きた根の橋」

 

とりあえず、生きる橋のあるノングリアット村を目指す。

電車とバスとミニバスを乗り継いで、近くの村、チェラプンジ村に着く。

 

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ここからは歩き。

 

 

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そう、ノングリアット村は徒歩でしか行くことができない山の中の小さな村。

 

パイナップルの生える森を下り、

 

5

 

水がきれいな川を見つけては、足を浸けて休憩。

3時間ぐらい山の中を歩いた。

 

そして、いきなり現れた。

 

 

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「生きる橋。」

 

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さらに進むと、また!

 

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生きる橋は一つだけじゃなかった!

かっこいい。

 

世界でも年間雨量の多いこのエリア、何回新しく橋を架けても、大雨の度に川が氾濫して、

橋も流されてしまう。

 

困った村の人たちが思いついたのは、

伸び続ける木の根っこを使って橋を作ること。

 

大きく、太く、強くなった橋は、今では大雨が降っても心配なし。

 

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ココナッツの木が高く伸びるノングリアット村。

もちろん車もバイクも走ってないし、そんな道は無い。

 

はちみつを売るおばちゃん達、

 

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お母さんが一人で切り盛りする小さな食堂、

 

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村の真ん中にひっそり佇む教会、走りまわる子供たち。

 

そんな村で少しゆっくりして、

帰りは別のルートから帰ることにする。

 

実は行きはずっと下りやったので、、、

帰りはひたすら、上り。

 

途中から2000段あるらしい階段をひたすら上る、上る。

 

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そんな階段の脇に落ちているゴミが気になって仕方がないSami.

こんな素敵な大自然の中やのに!

途中からごみを拾いながら、ひたすら上る。

 

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川の水は透明で、すごい綺麗。

もう、頭で考えるより先に体が動く。

 

大きい岩の陰に荷物を置いて、汗だくの服を脱いで、

そーっと川に入っていく。

 

気持ちいい!

岩と川と、途中から着いてきた黒い野良犬とSami一人。

 

贅沢!

 

あー、

どっしりしていて、頼りがいがあって、生きれば生きるほど強くなっていく

「生きる橋、Living Roots Bridge.

 

生きる橋みたいに生きたい!

 

そんなことを考えながら、さらに上る。

 

途中ですれ違う歩き疲れた旅人に、すぐそこにきれいで泳げる川があるって教えてあげながら。。。

 

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